マユビト タイネコ / Mayubito Taineko
なら 手数料無料で月々¥500から
かつて養蚕が盛んに行われていた新潟県十日町市の蓬平集落。
養蚕の記憶を語り継ぐ作品として2006年に大地の芸術祭でオープンした古巻和芳+夜間工房「繭の家-養蚕プロジェクト」がきっかけとなり、蓬平集落で育てられた繭からできたキャラクターグッズです。その集落のお母さんたちがひとつひとつ丁寧に手作りで制作されています。マユビトは多種多様にあり、それぞれにつけられた名前と細かいキャラクター設定がファンをひきつけ、新たな「越後妻有の特産品」となっています。
タイネコは、小鯛を持ち歩いている姿が可愛く、とても縁起のいいマユビトです。
ご自宅用にもプレゼントにもおすすめです。
商品名:マユビト
サイズ:台座2.5㎝、本体10~11㎝
素材:繭、紙、綿棒
生産地:新潟県十日町市
特徴:一つ一つ手作りで制作されています。
取り扱いの注意:手作りのため、サイズに個体差があります。
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キャラクター紹介
・ネズミより魚が好きで、『食べタイ』欲求が強く、常に魚を持ち歩いていた。
・まわりからは『ネズミも捕らず、魚ばかり盗んでくる泥棒猫!』と嫌われていたのだが、それでも『食べタイ』欲望に勝てず、ヒラメ、サーモン、マグロやカツオなどの切り身を肌身離さず持ち歩いていた。
・それがある時、たまたま他人からもらった小鯛を持ち歩いたところ、『縁起がいい!』『可愛い!』とちやほやされ、一変して可愛がられるようになる。
・今では『食べタイ』欲求ではなく『愛されタイ』欲求で鯛を持ち歩いている。
・強い『愛されタイ』欲求のため、愛情の確認行為をしばしばする。冬の夜中に「さくらだいをすぐに持って来てよ」と無理難題をおしつけて、苦労して持って行っても「わたしが頼んだのは、桜が咲く季節にとれるマダイの『桜鯛』で、ハタの仲間の『サクラダイ』じゃないわよ!」と怒り出す。
・『愛されタイ』欲求が強いゆえに寂しがり屋。すすんで束縛されたがる。
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