マユビト ベイタイ/ Mayubito Beitai
かつて養蚕が盛んに行われていた新潟県十日町市の蓬平集落。
養蚕の記憶を語り継ぐ作品として2006年に大地の芸術祭でオープンした古巻和芳+夜間工房「繭の家-養蚕プロジェクト」がきっかけとなり、蓬平集落で育てられた繭からできたキャラクターグッズです。その集落のお母さんたちがひとつひとつ丁寧に手作りで制作されています。マユビトは多種多様にあり、それぞれにつけられた名前と細かいキャラクター設定がファンをひきつけ、新たな「越後妻有の特産品」となっています。
商品名:マユビト
サイズ:台座2.5㎝、本体9~10㎝
素材:繭、紙、綿棒
生産地:新潟県十日町市
特徴:一つ一つ手作りで制作されています。
取り扱いの注意:手作りのため、サイズに個体差があります。
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キャラクター紹介
・米袋(べいたい)をずっとかぶっている。
・中身が詰まった重い米がいいと思い込んでいる。思い込みがとにかくはげしい。
・「王子様のキスとは、人工呼吸で民間人の人命を救助し、さらに結婚することから、王室の印象を良くするイメージ戦略なのだ」と思い込んでいる。
・「両手放しで自転車をこぎながらスマホをいじっている人と、池で古式泳法をしながら一句書いている人は同種だ」と思い込んでいる。
・「新潟の天水山の標高1088mを、加治川の流水域346.33㎢で割ると、円周率3.1415が出てくる。これはこの地に古代マユ文明があった証拠だ!おそるべき古代マユ人!」と思い込んでいる。 ・「ノアの方舟は絶対にあった!」と思い込んでいるが、雌雄同体がいるノアノハコブネガイはどうやって方舟に乗ったのか悩んでいる。
2025年12月12日 00:00 から販売
発送予定:2025年12月18日 から順次発送
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