「越後妻有里山美術紀行 大地の芸術祭をめぐるアートの旅」/ Echigo Tsumari Satoyama Art Travel Writing
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新潟県の南端、十日町市と津南町を舞台に開催されている「越後妻有 大地の芸術祭」は、2024年に第9回展を迎え、準備段階から含めると四半世紀の歴史を刻むことになります。本書では、大地の芸術祭の総合ディレクターとして、試行錯誤の中でアートによる地域づくりの手法を切り拓いてきた北川フラムが、大地の芸術祭を巡りながらガイドとして案内するように、里山のアートや地域芸術祭の魅力を語ります。
芸術祭でのひとつひとつの作品は、アーティストの固有な思いと技術・作法から生まれてきました。
それは砂浜に残された手形に始まり、
アルタミラ、ラスコー以来の人間との関わり合いの痕跡、技術なのです。
私はそれを人間のアートだと思ってきました。
(本書より)
著書:北川フラム
言語:日本語
判型:A5版
発行所:現代企画室
発行日:2023年11月19日
photo by Nakamura Osamu
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